生成AIの進化〜〜〜!

子供の頃以来、久しぶりにハマって見ていた『仮面ライダーゼッツ』が終わってしまった。

これ本当に終わる!? と思うくらいギリギリまで状況が変わり続けていたので、最後までワクワクできてよかった。

主人公サイドの登場人物たちが全員いい感じにハッピーになる終わり方なのもいい。なんか大人になると「そんな都合のいいことばかりじゃないですよ」というストーリーを見ることが増えたので、順当に大団円になる結末の方がむしろ気持ちがいいゾーンに入っている。

SNSの感想ですごく好きだったものとして、「ゼッツは今後も夢の中で活動していくので、我々が夢でゼッツに会ったときそれが本物の可能性がある」という旨のもの。ヒーローの存在を現実に反映させる手段としてかなり素敵だ。


そして、新番組『仮面ライダーマイス』が始まった。

情報解禁時はゼッツに大ハマリ中で、ゼッツのほぼ装飾のないフォルムがこれ以上ないくらい好きだったのでマイスの見た目が微妙に感じてしまい、しかも主人公はヒロインの執事的な立場らしいということで「そこまで縁のあるジャンルじゃないかもな〜」とか思っていた。

ただ、第一話がめちゃくちゃ良かった。主人公やヒロインのキャラクターもすぐ好きになれたし、マイスの変身シーンや変身後のフォルムも見慣れるほどかっこよく感じてきた。

特に良かったのは戦闘シーンで、(第二話もそうだったけど)ちょっとコメディーチックでキャッチーな余裕と個性のあるアクションになっているのが楽しい。

第二話でいうとダットのキャラクターもよかったよな〜、とかいい出すとキリがないが、とにかくマイスも楽しめそうでよかった。

幼少期に見ていたクウガ、アギト、龍騎あたりは第一話から最終話まで丁寧に追ってはいなかった気がするし、そもそもストーリーが理解できてなかったので変身シーンだけ見てたことを思うと、仮面ライダーを第一話からリアルタイムで毎週楽しみにするのは人生で初めてな気がする(ゼッツを見始めたのは終了の一ヶ月半前くらいからだし)。

今後にも期待!!


AIの進化がすごい。

曲がりなりにもエンジニアをやっていると文章生成やコード生成を頻繁に利用し新しい情報を得る機会が多いので、特にその進化を感じやすい。

文字通り日進月歩で変化しているわけだが、さすがに早すぎて困惑している。


いわゆる生成AIが一般向けに登場して話題になり始めたのは2022年後半〜2023年頃なのだが、そこからまだ4年も経っていない。

最初のころはまだ「おもしろ会話ボット」くらいの温度感でしかなく、「〇〇について教えて」とか言うとかなり嘘だったので大喜利的に使われていたし、特定キャラクターの口調で喋らせたら面白いね、メールの定型文を考えてもらうのにちょうどいいね、という感じでしかなかったと記憶している。

システム開発での活用についても、データをどう処理するかの指示を与えると数行程度の関数を書いてくれるので、それをコピペしたりするところから始まった。

それが今や、プログラムを手動で書いている人はあまり見かけないレベルになった。それどころか、実際にプログラムを書いたりテストをしたりする工程がほぼ任せられるようになったので、このシステムおよび機能は何を達成できればいいのか、そのために必要な対応とはなにか、それが達成できているのかなど抽象的でまさにエンジニアリングの本質とも言える部分が人間の作業の中心になった。

AIに開発を任せられる仕組みを整え、AIに自律的にシステム開発を進めてもらうような手法が日々研究されている状態。


エンジニアたるもの課題解決の手札を増やし更新し続けるために、ここに対して興味を持って深く深く追究していくべきであるというのがまあ理想論ではあるんだけど、なんか個人的にはそこまで乗ってないという気持ちがある。

多分私の気質はエンジニアとはちょっと違うのだろうと思う。たまたま職業としてエンジニアをやってはいるが、それが得意というよりはそれ以外が不得意ということな気もしている。

技術に対する関心はかなりなくなってきているし、ある程度情報は仕入れるものの最先端を追うほどの熱量はなく、それなのに数日で状況が一変する。

とはいえこれは、ただの小さな好奇心だったものを仕事上の成果や評価に結びつけ、社会人としてかくあるべきという世界観に合わせようと必死になった結果、そこまで適合していないくて無様に疲弊しているだけの可能性もある。

まあなんにせよ、どこまでこのレース(と感じてしまう状況)に振り回されるのかを考えると疲れてしまうので、どうにかして完全に降りきってしまいたいが、しばらくは無理そうなので走り続けるしかない気がする。